2013.07.06
2013.07.06
パルグループは、2013年9月7日より北海道立文学館で開催される、三鷹の森ジブリ美術館の企画展示の札幌巡回「挿絵が僕らにくれたもの」展-ジブリが読み解く“通俗文化の源流”- に特別協賛をいたします。
この企画展は、三鷹の森ジブリ美術館で一年間にわたり開催され、本年5月に好評裏に終了した企画展示の初の美術館外巡回であり、東京三鷹までなかなか来られない皆様にもこの企画展を見ていただきたいという三鷹の森ジブリ美術館の思いに賛同した北海道立文学館様、公益財団法人北海道文学館様、STV札幌テレビ放送様の主催で実現したプロジェクトで、パルグループとしては、初の特別協賛プロジェクトとなります。
今回の企画展示「挿絵が僕らにくれたもの」展では、スタジオジブリの宮崎駿監督が「自分たちの原点がここにある」と語っている、イギリスの19世紀後半に刊行された「アンドルー・ラングの童話集」の挿絵を拡大し展示し、国内外の名画・絵物語なども取り上げながら、今のアニメーションへと繋がる通俗文化の源流を体感することができます。
現在、協賛企画として、パルグループだけの札幌エリア限定イベントも準備中です。
詳細が決定しましたら、こちらのNEWSでもお知らせいたします。