先輩社員インタビューcase.02:これまでの経験のすべてが、今につながっている。3COINS ブランド長 澤井克之 先輩社員インタビューcase.04:これまでの経験のすべてが、今につながっている。3COINS ブランド長 澤井克之

現在の仕事内容は?

スタッフの個性を引き立たせながら、ブランドを運営しています。

イメージ01 3COINSは、300円の雑貨をバラエティ豊富に展開しているブランドです。2013年の3月からブランド長に就任したのですが、私の役目はブランド全体の戦略や流れを構築し、管理すること。商品部がアイテムを企画して仕入れ、各エリアの店舗を管理するSV(スーパーバイザー)が、それぞれの店長やスタッフに商品のコンセプトや詳細を確実に伝え、ポップなどのビジュアル面を担当するVMD(ビジュアルマーチャンダイザー)がプラスαの仕掛けを行っていく。各セクションの関連性を強め、物事が潤滑に派生するように指揮を執るのが私の仕事です。1足す1が2といった足し算じゃなくて、掛け算になるようなイメージですね。流れの構築というのは、たとえば、コストパフォーマンスに優れた商品を安定的に店頭に並べられるよう、海外に目を向け、商品の選定、仕入れルートの確保を行うことです。お客様は、「安さ」を求めますが、決して、「安ければいい」ではありません。質を高く保ちながら、一定の利益を上げられる価格帯の商品を集めることは、ブランドの大きな枠組みを作る作業ともいえるでしょう。
現職になる前は、10年ほどSVを務めていました。その頃はブランド長の指示で動くこともありましたが、今は決断することが多くなった分、責任も増えました。ですが、スタッフの個性や持ち味を十分に引き立てながら、ブランド全体を運営するというのは、非常にやりがいがありますし、これまで3COINSとともに自分も成長してきたんだなと実感できました。

これまでの経験から得たことは?

過去の自分が、今の自分を形成する。

イメージ02 入社当初は、メンズアパレルのLui'sに配属され、2年ほど販売員を経験しました。その当時、3COINSは10店舗もなかったと思いますが、現在の会長から直々に「3COINSを大きくしていきたい。澤井もチャレンジしてみないか」と言われて。どうやって商品を仕入れ、利益を出しているのか、雑貨とアパレルとの違いにすごく興味があったので、すぐに返答したのを憶えています。それにブランド間の異動を含め、将来のためにもいろいろ経験しておきたかったというのもありますね。
関西の店舗で1年ほど働いてから、関東エリアに配属となり、いくつかの店舗の店長としてスタッフの指導やショップの運営を任されました。その後、10年ほどSVを経験し、ブランドの方向性を現場に伝えながら、よりブランドとして成長できるよう注力していました。店の立地やお客様の層を考えながら戦略を立てることは、ブランド長の仕事のベースになっています。今は、エリアではなく全国の店舗の管理やブランドの成長を促す立場にいますが、販売員や店長、SVと、これまでの仕事のすべてのことが、一つにつながっています。店舗の運営やブランディング、人材教育に売上管理など、多くのエリアで数々の経験値を得たからこそ、今の自分がある。販売員から店長、店長からSVへと一段ごとにステップアップするときも、今までの経験が生かされていると感じましたが、ブランド長に就任してから、なおさらその想いが強いですね。

これからの目標は?

今までとは違う、新しいアプローチをかけたい。

イメージ03 ここ数年、毎年10店舗以上のペースで出店していますが、この先も、もっと3COINSを広めたい。10代や20代の女性がメインのターゲットですが、今後はさらにターゲットを拡大していきたいとも考えています。2013年の春にJR新宿駅東口、いわゆる駅ナカに「3COINS station」というショップを出店しました。おかげさまで売れ行き好調で、これまでの3COINSとともに引き続き出店する予定です。
ステーションとも違う業態も考えていきたいですね。3COINSは全アイテム300円なので、なかなか難しいんですが(笑)、例えば1,000円の商品も扱っている3COINS+plusの方で、これまでとは趣向の違ったアイテムをセレクトし、新しいアプローチをかけられたら面白いんじゃないかなと思っています。“プラス”が付いている分、いろんな展開ができる可能性を秘めていますから。これからも、顧客満足を高めるためにも、パルらしい“攻めの姿勢”は大事にしていきます。

ブランドの躍進の秘密は、“現場力”にあり

パルでは、店舗での売れ行きを商品開発や仕入れに生かしたり、ショップで働くスタッフやSVの声を吸い上げたり、“現場力”を重視しています。例えば私自身、特別感性に秀でているタイプだとは思っていないので、逆に独自の感性を持ち、トレンドを作り出せる人材をバックアップするよう、つねに意識しています。商品のことに関しても、基本的には商品部の考えを尊重し、やりたいことをさせてあげたい。もちろん、達成すべき予算を決めたり、ブランドとしての指針を決めたりはしますが、SVにしても商品部にしても、可能な限り自由に仕事をさせてあげた方が、彼ら彼女らも活き活きと輝きます。私も、そういった環境でずっと成長させてもらいましたから。自分が前に出過ぎるのではなく、全体をコントロールしながらブランドを運営する。言わば、チームスポーツの監督のようなスタンスに近いのかもしれませんね。
また、“現場力”を象徴する制度が、スタッフ一人ひとりが会社に対して、自分の意見を伝えることができる“拝啓社長殿”です。私も販売員や店長時代は提出していて、今は部下から上がってきた意見を確認しています。会社をより良くしたいという気持ちは、新人であろうと役職者であろうと変わりません。普段から現場の声を最重要視することで、会社も人も成長していく――私が入社した頃から変わらない、パルならではの風土です。

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ある1日のスケジュール ある1日のスケジュール

AM6:30AM 6:30

起床。1時間ほどで支度を済まし、出発します。横浜の自宅からバスと電車を乗り継いで、五反田にある第四事業部のオフィスへ。

AM9:10AM 9:10

出社。9時30分から勤務開始。全国100店以上の店舗を対象に、前日にどの商品がどれだけ売れていたかなど、売上データの確認、分析から一日がスタートします。そのほか、メールの処理や電話対応などのデスクワークをこなします。

AM10:30AM 10:30

ブランドのスタッフ
商品部やSVとの会議に出席。商品部とは、新しいアイテムの売れ行きの検証と、これからの入荷する商品の確認など、SVとはエリアごとの細かい売上などを話し合います。

AM12:00AM 12:00

お昼休憩。ランチはオフィスの近くのお店で食べたり、コンビニで買ってきたり、日によってバラバラですね。

PM01:00PM 01:00

午後からもスタッフとの打ち合わせが続きます。週の前半は大阪、後半は東京で勤務していますが、会議や打ち合わせは両方のオフィスで行っています。

PM04:00PM 04:00

オフィスを出て、店舗の巡回へ。新宿や池袋といった五反田近郊のエリアのほか、自宅に近い横浜まで足を延ばすことも。スタッフと話し込み、たまにそのまま飲みに行くこともあります。

PM09:00PM 09:00

帰宅。定時は18時30分ですが、店舗に行った日は、つい熱が入って長時間過ごしてしまうので、だいたいこれくらいの時間になりますね。

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